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ガイソー横浜店

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オススメの金属サイディング

2018.03.15
こんにちは、営業の山口です。
今回は外装リフォームの際に、ガイソーでオススメしている金属サイディングを
3種類書かせていただきます。 

外壁リフォームの方法の一つに、カバー工法があります。
既存の外壁材のうえから新しい材料を重ねて貼る施工のことを言います。
どんな材料でも重ねて貼れるわけではなく、金属サイディングは金属がその他の外壁材と比較して軽いからです。
解体や廃材処分の手間がないので費用も削減できるので外装リフォームの際には、
金属サイディングをオススメしています。

サイディングの種類
「アルカベール」
一つ目は、アルミ外装材のアルカベールです。
一ステンレスのような丈夫さとアルミの特性である腐食しにくい丈夫なサイディングです。
一番の特徴は軽さです。
モルタル壁の場合1㎡あたり40㎏、窯業系外壁材は1㎡あたり16.5㎏ですがアルカベールは1㎡あたり1.9㎏という軽さです。
軽量なので建物の駆体に負担をかけません。万一の地震の場合も建物への影響を軽減できるので安心です。
施工面からも地震に対応しているため「軽くて揺れに強い」のが魅力です。
また、アルミなので表面からの水分吸収がなく、錆にくいため沿岸部や寒冷地でも安心です。
img_kabesiding_02_08

「アイアンベール」
二つ目は外壁材と断熱材を一つにした構造の金属サイディングです。
耐久性が強く経年劣化が極めてすくないため、メンテナンスの負担が他の外壁材と比べて軽くなります。
新技術の高耐候塗装のため、酸性雨や錆にも強いのも特徴です。
断熱材にはノンフロン硬質プラスチックフォーム断熱材を使用して、
冬は暖かく、夏は涼しい高い断熱性も特色です。
img_kabesiding_01_04

「はる・一番」
三つ目はフッ素焼付塗装仕様のはる・一番です。
透水や吸水しにくく、防水性が高いことが特徴です。
長期間、雨水の侵入を防ぎ住宅をしっかりと守ります。
また、紫外線の色褪せにも強く、やく15年後もほとんど変色しないのも特徴です。

このように種類によって特徴は様々です。
長く安心して住むためにも外壁材を金属サイディングにしてみてはいかがでしょうか。


ガイソー横浜店 外壁アドバイザー 山口
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